もい!!
先日、職員室の棚に、悲惨な目にあったことが明らかなipadが置いてある事に気づきました。
上司に「これなんですか?」と聞いてみたら「うーん・・・アーメン。」と返されて、さすがカトリックの学校は違うなと関心しました。
写真を撮るのはすっかり忘れていたので、こちらはすでに開かれたipadです。
昔からですが、どうしてこうもリンゴ産のガラスはよく割れるのでしょうか?
どう考えても修理代で稼いでいる、そんな気がしてならないのです。
というわけで、こちらのipadも保証なんてものはついていません。
第5世代なのでもうだいぶ劣化していて、いらんといえばいらんのですが、勤務校はジリ貧状態なのでipadを1台買うのも一苦労。というわけで一応修理を試みることにしました。
まず、割れたパネルを取り外すところですが・・・なんと私はドライヤーもヒートガンも忘れてしまい、ヘアアイロンしか手持ちがありません。
しかたないのでアイロンでじわじわ温めて剥がしました。
しかしこれがもう粉々に割れてるもんだから剥がしにくくて・・・。作業が終わる頃には手がズタズタになっていました。
ガラスを除去したら、今度はアマゾンで2,099円で買ったパネルを取り付け。
ドライバーやら、ピック、ピンセットがセットになっているので、これがあれば修理ができるよという便利なセットです。
純正品ではないので、微妙にサイズが違うような気がしますが、そこまで気にはならないです。
ちまちま頑張って取り付けをしていたのですが、なんと最後のはめ込みの段階で、液晶パネルにつなぐケーブルを断線させてしまいました・・・。
そしてそこを断線させてしまったことでやる気が無くなり、適当にガラスを剥がしたら、ついでにホームボタンのケーブルも断線させました。草。
仕方がないので、ホームボタンとガラスのキットを頼んで、また来週・・・・・・。
まま、数千円でipadのガラス交換を覚えられると思ったら安い買い物でしょう。
個人的にipad買うことなんか一生無いと思いますが。
おしまい。
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